大町町ちゃぶ台プロジェクト

温泉で２歳ぐらいの女の子がお母さんと一緒に入って来ました。怖いのかお母さんに、
しっかりしがみ付いていましたよ。70才位の方が「あらー、お年いくらかなー、可愛い❤ねー」と
話しかけていました、母親にしがみ付いて 、女の子も少し安心のかおばさんと、楽しいそうに話して
いましたねー、ふと、私は昔の事を、思い出しましたね。私は炭坑町で育ちました。あの頃は人も
多く、小さい子供も沢山いましたねー、お母さんも小さい子供をお風呂に何人も連れて来てましたよそんな事。
珍しくない時代でしたよねーだから普通に「はよー風呂に入ってきんしゃい、おばちやんが子供ば洗って
やっけん」とか「よかよか、おばちゃんが洋服着せてやるけん、自分の事ばしんしゃい」そんな、光景を
あたり前の、様に良く見てましたよ。でも私はばたばたされてる様子を見てても、なかなか手を貸すことが
出来ないですねえー、ト、ホ、ホ、ホ❤でも、私が遭遇したおばさんは、自然に子供に声をかけていらっしゃいました。
良いですよねえー、何となくほっとす光景でした。


おやつハウスわたなべでした。